「sometime piece」

古田和子展『sometime piece』
2023年1月5日(木)〜1月22日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休
※営業時間は短縮変更になる可能性がございます。適時判断しWEBやSNSなどでお知らせいたします。

「人はすべてのことを記憶しておくことは難しく、いくつもの記憶がこぼれ落ちていく。だからこそ、その瞬間を思い出すだけで心が動かされる記憶があることは、とても幸せなことだと思う。」古田和子は、日々の中で出会った自分にとってかけがえのない記憶、「いつかのかけら」を丁寧に留めるように描く。作品を見た方が「いつかのかけら」を思い起こすきっかけになれたら、と古田は願う。古田の筆遣いが、あの場所の空気・その瞬間の息遣いをはらみ、私たちを鮮明な記憶の中に誘う。

作家プロフィール 投稿日:

「10 ARTISTS OF SANTA CLAUS」

『10 ARTISTS OF SANTA CLAUS』
10人が描いた “アートの贈物”
クリスマス特別企画展

2022年12月7日(水)〜12月25日(日)
平日11:30-19:30
土日祝日11:00-19:30
月曜休

手のひらに乗るようなかわいらしい小品や棚や壁へ飾るのにも程良いサイズやプライスの作品を中心に、 作家10人がそれぞれの視点で表現した“アートの贈り物”をクリスマス期間限定で展示販売いたします。

【出品作家】(50音順)
越後しの/黒田愛里/こうのかなえ/庄島歩音/外山奏瑠
ただあやの/立石剛/西谷直子/ミヤギユカリ/若林哲博

リビングルームやダイニングのカウンターに、 ワークスペースや子ども部屋の机のうえに、 本棚の片隅やベッドサイドのランプのもとに。 一枚の絵が日々の暮らしにもたらす楽しさやこころの豊かさを、 あなたの大切なひとへ贈りませんか。 クリスマスや季節の贈り物のために制作されたアート作品が、 作家10人のアトリエから届きました。 宝物のように美しく愛おしい、こころに響く贈り物がここにあります。

詳細はこちら

投稿日:

「owl thirteen ART SHOW」

ヨロコビtoカフェ owl thirteen展『owl thirteen ART SHOW』
2022年10月18日(火)〜10月30日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
※10月24日(月)・25日(火)は店舗休業日

【作家在廊予定】
10月18日(火) 11:30ー18:00
10月19日(水) 11:30ー18:00
10月20日(木) 11:30ー18:00
10月21日(金) 11:30ー18:00
10月22日(土) 15:00ー18:00
10月23日(日) 15:00ー18:00
10月26日(水) 11:30ー18:00
10月27日(木) 11:30ー18:00
10月28日(金) 11:30ー18:00
10月29日(土) 15:00ー18:00
10月30日(日) 15:00ー18:00
※都合により在廊日時は変更になる可能性がございます。


「ね」にはじまり「こ」でおわるもの

ねこという生き物の奇跡(=ヤバい瞬間)や
日常のいろいろをねこと絡めてみる

にっこり、ほっこり、くすくす、にやり
それはそれはピースでハッピーなムード

owl_thirteen ART SHOW をぜひお楽しみください!

【ライブドローイング】
ART SHOWではowl_thirteen在廊時は
あなたの愛猫を即興でお描きする「ライブドローイング」も行います。
みんなでコーヒーでも飲みながら、ねこ談議をしながら楽しく過ごしていただきたいと思っています。
※「ライブドローイング」は先着順、有料となりますのでご了承ください。
※お待ちいただく人数によってはお断りする場合があります。

投稿日:

「石のほのぼの」

えんどうゆりこ展『石のほのぼの』
2022年11月16日(水)〜12月4日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休
※営業時間は短縮変更になる可能性がございます。適時判断しWEBやSNSなどでお知らせいたします。

【作家在廊予定】
・11月25日(金) 15:00-17:00
・11月26日(土) 16:00-19:00
・11月27日(日) 14:00-17:00
・12月 3日(土) 12:00-19:00
・12月 4日(日) 12:00-19:00
※在廊日時は都合により変更になる場合がございます。
※在廊日時の追加については決まり次第随時お知らせいたします。

えんどうゆりこ展にお越しいただくのが難しい方にもご購入いただけるよう、一部の作品をオンラインショップでも販売をはじめました。

「鳥が羽を閉じ、じっとまるく佇む姿は、これから羽化する繭のようでもあり、自然の中に溶け込む万物の一部となったひとつの石のようでもあり、ふわふわ漂いながらも意志のある雲のようでもある。」えんどうはそれらの要素や、可能性を秘めていてる姿に強く惹かれる。ぬくもりを包むようにやさしく紡ぐえんどうの描線と繊細な色彩が、鳩・ふくろうといった鳥たちをはじめ、様々ないきものの営みを描き出す。

作家プロフィール 投稿日:

「Light by the river」

杉山巧展『Light by the river』
2022年10月26日(水)〜11月13日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休
※営業時間は短縮変更になる可能性がございます。適時判断しWEBやSNSなどでお知らせいたします。

【作家在廊予定】
・11月3日(木祝) 13:00-18:00
・11月5日(土) 14:00-19:00

・11月12日(土) 13:00-18:00
・11月13日(日) 14:00-19:30
※在廊日時は都合により変更になる場合がございます。
※在廊日時の追加については決まり次第随時お知らせいたします。

杉山巧の作品から溢れ出す「光」、こんこんと放たれる「エネルギー」。小さく切ったボール紙に絵の具をつけ描く独特な手法が重ねる色は、褪せない思い出のようにみずみずしい。杉山の絵の中の光には、彼が小学生の頃の通学路であった「川沿いの道」の存在が大きく影響している。そこで感じた「光」や「生命力」が、今、彼の描く全ての絵に溶け込んでいる。本展では彼が初めてその川沿いの道をモチーフに描いた作品も発表する。彼の制作の原点から、強くも優しい光を感じてほしい。

作家プロフィール

投稿日:

ヨロコビtoギャラリー × ホルトノキ@沖縄「アーティストインレジデンス」レポートVol.2

沖縄のホテル「ホルトノキ ホテル&トロピカルガーデン」様とヨロコビtoギャラリーがコラボし実現した「アーティストインレジデンス」。2回目になりました。1月から3月までの間で約2ヶ月間、1名の作家にホテルで滞在制作いただき、その後1年間ホテルのレストランにて作品を展示いただく企画です。前回に続き、今回は作家を受け入れてくださったホテル「ホルトノキ」オーナーの滝本孝一様のインタビューを紹介します。


-アーティストインレジデンスの企画が実現した経緯を教えてください。

ホルトノキは私と妻が東京の仕事を退職し、第二の人生を過ごすため「自分で何かやりたい」と思い作った施設です。 勤めていたアメリカのデザイン会社では、早い時期からアーティスト支援活動をやっていました。それを見聞きしていて、実際にプロボノ活動に携わっていたという背景があります。
もう一つのきっかけは、兵庫県の大乗寺というお寺で円山応挙の襖絵を見たことです。「なんでこんなところに」というところに応挙の作品があり驚きました。そこで、江戸時代から日本のアーティストは様々なパトロンに支援を受けていたことを知りました。苦学生だった応挙を見かね、その才能を見抜いて、大乗寺が学費を支援したんです。もちろん僕はそんなに大それたことはできないけれど、自分の持っている施設を開放して、ご飯を食べてもらい、沖縄の風土に触れてもらい、作家の創作に良い影響を与えられたら良いなと思いアーティストレジデンスをやってみようかと思いました。

この企画の実現にあたり最初に思い浮かべたのが前職で一緒に仕事をした柏本さん。西荻窪でたくさん若手の画家が出入りするギャラリーをやっていると聞き、扱っている作家も良いな、と思いました。
第1回として油絵画家の中村ゆずこさんに滞在制作していただきましたが、中村さんにとっても、私にとっても新鮮な体験になりました。




-外山さんが実際に滞在された印象

ヨロコビtoのオーナーに提案いただいた作家候補から家族会議で決まったのが外山さん。作品が良く、ここで描いてもらいたいと思いました。 私もアーティストやクリエイターと付き合いがある仕事をずっとしていましたが、いろんな人がいます。作家さんを決める際、長く滞在いただくことになるので、フィーリングが合うことも大事だと思い、人となりを含めてご紹介をいただきました。外山さんはその点で間違いなく、一緒に暮らしやすい方でした。



-ヨロコビtoギャラリーのコンセプト「日常にアートを」について思うこと

作品が日常の中で楽しまれるようになるためには、商品価値としてきちんと成立して、作家が制作に集中できる状況が必要だと思います。趣味ではなく生活の糧を得るために描く方もいるし、多くの方はそれを目指している。その実現のためにも、多くの人に手が届くような絵の販売の仕方があっても良いのではないかな、と思います。そういう点でヨロコビtoの理念に共感ができるんですよね。

(画像❶) ロンドンなどで立派なギャラリーに行くと絵を展示しているだけでなく堂々と値段がついている。ただ単に見るだけでなく気に入ったものは買い求める、そういう文化があるんです。日本にはまだなかなかありません。とても有名な絵を見て、教養の一環として楽しむというところが主な状況になっています。作品を所有して楽しむという感覚が広まると良いと思います。



-沖縄の場所は滝本さんにとってどういう場所か

私は一箇所に留まるより身軽な形で三箇所くらい行ったり来たりする生活スタイルが良いなと思っています。東京にも住まいがあり二拠点みたいな感じです。東京は大好きで街には街の良さがある。沖縄のような南の島には島の良さがある。自分にとって二つ目の居場所です。

(画像❷) ホルトノキのロゴは五角形のデザインになっていて、元々ここに放棄されていた温室の骨組みをモチーフにしたものなのですが、見方によってはホームベースのようにも見えると思うんです。「疲れたな」と思った時に気軽に帰ってこられるような、そこで何か出会いがあるような場所にしたいな、と思っているんです。自分の二つ目のお気に入りの居場所であると同時に、いろんな人がエネルギーをチャージできる場所、あるいは無駄なストレスをデトックスして、本来の自分になれる居場所になると良いなと思っています。

❷ ホルトノキ ロゴ



投稿日:

ヨロコビtoギャラリー × ホルトノキ@沖縄「アーティストインレジデンス」レポートVol.1

沖縄のホテル「ホルトノキ ホテル&トロピカルガーデン」様とヨロコビtoギャラリーがコラボし実現した「アーティストインレジデンス」も2回目になりました。1月から3月までの間で約2ヶ月間、1名の作家にホテルで滞在制作いただき、その後1年間ホテルのレストランにて作品を展示いただく企画です。 今回滞在制作いただいた作家の外山奏瑠様と、作家を受け入れてくださったホテル「ホルトノキ」オーナーの滝本孝一様にお話を伺いました。第一弾として、今回は外山さんのインタビューをご紹介いたします。


-今回滞在中に描かれた作品のモチーフについて教えてください

この度このような機会をいただいてせっかく沖縄に来られたので、この土地にちなんだものを描きたいなと思いました。釣竿を持った生き物を運んでいるこの鳥たちはイソヒヨドリと言います。お腹がオレンジで、頭が青い沖縄の野鳥です。朝、目が覚めてベランダの窓を開けると、東京でいうスズメや鳩、カラスのようにその辺にいるんですよ。(画像❶)


(画像❷)この作品は、美ら海水族館に併設されている熱帯ドリームセンターに行った時に、その風景からインスピレーションを受けました。実際に見た景色と厳密には異なるのですが、熱帯ドリームセンターは水辺や温室があって、いろんな植物が見られるんです。普段から水面の光やカーテンからの日差しに自然と心惹かれます。熱帯ドリームセンターでも光が当たるところに引き寄せられてしまいました。あくまで自分には光が当たっていないということも重要なんだと思います。


(画像❸)ここへ来て最初に描いた作品です。ゴーヤにも見えなくはないと思いますが(笑)
これまで緑色の作品を描くことが少なかったのですが、沖縄の緑が素敵だったので取り入れてみようと思いました。作品に登場する生き物たちは、どこからやって来るのかわからないのですが自然と生まれてきます。というよりも既に存在している、と或る世界から聞き出しながら描いているところがあって。タイトルをつけることもすごく好きなのですが、そういうのも描いている途中に絵と対話することで出てくることが多いです。

(画像❹)ユニコーンが上の方で寝ている作品です。直接沖縄に関係があるテーマではないかもしれませんが、東京の生活ではできなかった、のびのびとした環境でリラックスして絵を描けています。そういったことを絵に表せたらいいなと思いました。これだけゆったりした時間がなかったらこの絵を描けていなかったと思います。




-画材について教えてください

顔彩という日本画の固形絵の具を使っています。絵の具は顔料の粒子が集まってできているのですが、粒子の大きさがまちまちで、青い絵の具だったら粒子が大きかったり、逆に細い粒子の絵の具があったりします。顔彩の白い絵の具は胡粉と言って、貝殻を細かく磨り潰した粉が使われていて、それらを混ぜた時に起こる反応がすごく面白いんです。描く過程で絵の具の粒子が浮き沈みすることによって、独特な表現ができるのですが、全てが自分の思い通りに行くわけではないことも楽しんでいます。こういう風に描きたい!という元々の想定より、何段階も昇華された作品が目の前に現れたりして。それも絵を描くことの楽しみの一つです。



-ホルトノキでの生活はいかがでしたか?

ホルトノキでの生活は楽しいです。良いリフレッシュになりました。また来たいなと思っています。 絵を描く日はとことん描くし、逆にインプットに重きを置いて何も描かない日もありました。長尾橋ややんばるの森に行ったり…宿に帰ってそこで得たものをつまみにお酒を飲んで、そうして聞こえてきた声をヒントに絵として描き起こしていく感じです。
ホルトノキのオーナーの滝本さんと奥様とは、一緒にお酒を飲んだり沖縄の色々なところに連れて行っていただいたりと、まるで息子のように接してももらいました。



-ホルトノキでの制作と普段の制作との違いは?

沖縄にいると自分のちっぽけさをいい意味で実感します。自分一人では太刀打ちできない自然の壮大さを、青々とした海から、珊瑚の砂浜から、茂った木々から、街頭のない道路から思い知る。そうした環境に置かれている自分に、絵の力で何ができるのかを考えさせられます。 あとは、普段の制作ではどうしても「ここからここまでしか描けない」という時間の縛りがありますが、ホルトノキでは時間の縛りがありません。普段より何層も色を重ねて描くなど、時間をかけて惜しみなく制作ができます。



-ここで滞在制作したことで、ご自身の制作に変化はありそうですか?

まだ実感はありません。普段の制作でも展覧会で作品を見てもらうことで、自分では気付けなかったことを感想としていただくことを楽しみにしている節があります。なので今回も、沖縄での滞在で外山奏瑠という人間にどんな変化があったのか、展示を見ていただいた方からお話を聞くのが楽しみです。



投稿日:

「のちのちの、のち。」
MIU ~method, immoral & under construction.~ 方法と不品行のつづき。
words set by LFD

津々井良展『のちのちの、のち。』
MIU ~method, immoral & under construction.~
方法と不品行のつづき。

words set by LFD
2022年10月5日(水)〜10月23日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休
※祝日の月曜日も休廊いたします。
※営業時間は短縮変更になる可能性がございます。適時判断しWEBやSNSなどでお知らせいたします。

【作家在廊予定】
・10月16日(日) 12:00-18:00
・10月18日(火) 13:00-18:00
・10月19日(水) 13:00-16:00
・10月21日(金) 13:00-18:00
・10月22日(土) 12:00-19:00
・10月23日(日) 12:00-19:00
※都合により在廊日時は変更になる場合がございます。
※在廊日時の追加については決まり次第随時お知らせいたします。

「見えないモノやコトを 描きたくて 方法と不品行のつづきを 探る と
のちのち 記憶の瞬間 黒い彫塑 フランケン と 愉しい シリーズが 続く
やわらかな のちのちの、のち。 の 朝」  津々井良が本展に寄せた言葉だ。
作家が探りながら描きだした心象の風景、どこかおどけた偶像、追憶のような何か。 重なる色は、キャンバスからやわらかに溶け出し、観る者のこころの奥深くへと浸みていく。


作家プロフィール

投稿日:

「アート・トリップ
Barcelona, Tokyo, etc.」

中内渚展『アート・トリップ Barcelona, Tokyo, etc.』
2022年9月14日(水)〜10月2日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休
※祝日の月曜日も休廊いたします。
※営業時間は短縮変更になる可能性がございます。適時判断しWEBやSNSなどでお知らせいたします。

◆ 9月18日(日)11:00〜18:00 ワークショップ開催 ※終了しました

【作家在廊予定】
・9月28日(水) 12:00-17:00
・9月30日(金) 12:00-17:00
・10月1日(土) 12:00-17:00
・10月2日(日) 12:00-17:00
※都合により在廊日時は変更になる場合がございます。
※在廊日時の追加については決まり次第随時お知らせいたします。

中内渚は世界を旅する作家だ。旅先で心に触れたものを100年程前の古書の上に描き留める。本展では、バルセロナでの煌めく日々をはじめ、様々な旅を描いた作品を出品する。溢れる花々、街の明るさ、爽やかさ。幸せがいっぱいに充満した絵になったのは、きっとバルセロナの朗らかさが染みわたっているからだと中内は言う。今回、都内の日常風景からアートを見つけ歩いた旅の絵本仕立て作品(絵:中内渚、文:菊池麻衣子)も初公開する。中内の鮮やかな色彩の中で、輝く旅の日々がよみがえる。

協力: パトロンプロジェクト

作家プロフィール

投稿日:

「ありがto」

野口清村展『ありがto』
2022年8月24日(水)〜9月11日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休
※営業時間は短縮変更になる可能性がございます。適時判断しWEBやSNSなどでお知らせいたします。

【作家在廊予定】
・9月 4日(日) 12:00-19:00
・9月 7日(水) 12:00-19:00
・9月10日(土) 12:00-15:00
・9月11日(日) 12:00-19:00
※都合により在廊日時は変更になる場合がございます。
※在廊日時の追加については決まり次第随時お知らせいたします。

一見相容れないようなモチーフや色彩が画面上で独特な響きを奏で、野口清村の世界が創られる。本展のタイトル「ありがto」は当ギャラリーの名前「ヨロコビto」に由来する。西荻窪の街に根の真面目さを感じ、少し気を抜いたものにしたと言う。作品は大胆さより些細な工夫を意識し、きめ過ぎずモチーフが少し動く余地のあるよう仕上げた。「有難う」には有・難・感謝など複数の要素が含まれ、自身のコラージュのような制作手法にも合うと考えた。難のある場面や心境と共に、ちょっとした優しさや嬉しさが表現されている。

作家プロフィール 投稿日: