『やまのこ』

えんどうゆりこ展『やまのこ』
2017年6月28日(水)〜7月16日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

【作家在廊予定】
6月28日(水)夕方以降
7月1日(土)14:00-19:00
7月2日(日)11:00-19:00
7月5日(水)夕方頃〜
7月8日(土)※時間未定
7月9日(日)※時間未定
7月15日(土)12:00-20:00
7月16日(日)11:00-20:00
※作家の都合により変更となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

山が見つめる、山に生きるいきものたち。ゆるやかな曲線のなかに見える景色と、そこに生きるものたち。自然との関わりの中で生まれる憧れや寂しさ。雄大で自由な中にある守られた掟。今回の展示では、山の風景、そしてそこに生きる植物や動物たちを中心に、樹々の間から見える星、森の中の水辺のいきものたちを描いています。

作家プロフィール

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『側の器』

増子博子展『側の器』
2017年6月7日(水)〜6月25日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

【作家在廊予定】
6月7日(水)12:00-16:00
6月24日(土)12:00-16:00
6月25日(日)13:00-20:00
※作家の都合により変更となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

「側(カワ)の器」とは2013年から増子博子が続けているドローイングの名前。「側」は「川」の文字の元であり、「器」は大きな流れをつくり、それをつつむ堰。言葉にならない、説明もできないイメージの集まりが一体何であるのか、絵が教えてくれるのではという思いではじまり、書き溜めてきた約880点を時系列にみせる。表現しようとしても、日々流れて変化していく絵達、その絵の流れを受けとめている「側」、その懐の深さを見て頂けたらと。本展では、もう一つの制作の流れである「盆栽」を主題とした作品も展示する。

作家プロフィール

投稿日:

『よる め が さめたら』

嶽 まいこ展『よる め が さめたら』
2017年5月17日(水)〜6月4日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

【作家在廊予定】
5月20日(土)13:00-19:00
5月21日(日)13:00-19:00
5月27日(土)13:00-19:00
5月28日(日)13:00-19:00
6月3日(土)13:00-19:00
※作家の都合により変更となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

嶽まいこは「日常の中の不思議なモノ・コト」をテーマに描いてきた。今回の個展でみせる作品も普段は隠れ見せない世界が、ふっとしたことから頭をもたげ、広がっていく。タイトルの「よる め が さめたら」は、真夜中に目を覚ました少年がちょっと不思議な暗闇の世界にまきこまれていく風景を、オイルパステルを使って描いた新作のシリーズ。これまでの作品もあわせて50点程度展示する。

作家プロフィール

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『16×9』

下簗健一展『16×9』
2017年5月3日(水)〜5月14日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

【作家在廊予定】
5月3日(水)15:00-20:00
5月4日(木)14:00-18:00
5月6日(土)15:00-20:00
5月10日(水)16:00-20:00
5月11日(木)14:00-19:00
5月12日(金)14:00-20:00
5月13日(土)14:00-20:00
5月14日(日)13:00-20:00
※作家の都合により変更となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

ヨロコビtoギャラリーで写真家の展示をはじめておこなう。下簗健一「16×9」展。人の視野に近い画角で写真を焼いた。この画角で切り取られたものは、日本の日常的な風景。つながり広がる海、緩やかな曲線の上にのる山、直線から立ち上がる田園、渓谷、空、森、自由そうに見える雲と波、色のない花。16×9の世界から見えてくる直線と曲線がつくる構成。そしてモノクロ写真だから感じる景色がある。

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『homosapiensaru in PARADISE』

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谷口広樹展『homosapiensaru in PARADISE』
2017年4月5日(水)〜4月30日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

【作家在廊予定】
4月5日(水) 夕方以降
4月8日(土) 18:30-20:00
4月9日(日) 14:00-20:00
4月12日(水) 19:00-20:00
4月15日(土) 14:00-20:00
4月16日(日) 14:00-18:30
4月22日(土) 14:00-20:00
4月23日(日) 14:00-18:30
4月29日(土) 15:00-20:00
4月30日(日) 15:00-20:00
※作家の都合により変更となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

谷口広樹の化身homosapiensaruが生きる楽園。そこに咲く花、そこに棲む動物。そこにはえる草、そこにある樹。そこにそよぐ風、そこに流れる水。homosapiensaruが過ごす楽園の風景だけではなく、彼の使う道具や宝物など、日常を切り取って描いた新作と旧作で綴る谷口広樹の新世界。「homosapiensaru in PARADISE」、覗いてみませんか。

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『Floating Heads』

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長田 哲展『Floating Heads』
2017年3月15日(水)〜4月2日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

【作家在廊予定】
3月15日(水)
3月18日(土)

沖縄移住後の初の個展である。2013年、約13年間生活していた東京を離れ、沖縄で描いた作品には、天地を逆転させた「Floating Heads(浮遊する頭部)」というシリーズがある。静岡、東京、沖縄と移り住み、自らのアイデンティティが着地する所がない、頭でっかちの長田自身を象徴するものらしい。これは、情報過多で多様な価値観が溢れる現代社会に生きる人々を象徴したものとも置き換えられる。その浮遊感のある画面からは、娘が生まれた心境/環境を反映してか、よりカラフルな色と溢れる光が感じられる。

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『西荻自由研究展』

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西荻のイラストレーターによる『西荻自由研究展』
2017年3月7日(火)〜3月12日(日)
平日12時〜20時
土日11時〜20時
期間中無休

「イラストレーターの視点で西荻の魅力を再発見!」
2016年3月、西荻ラバーズフェスの規格として実施された『西荻24人のイラストレーターズ展』。西荻のさまざまな場所で、作家の個性が発揮された展示が展開され、店舗やイラストレーターの魅力、そして街歩きの楽しさを多くの人に伝える機会となりました。それから1年! 西荻に縁のあるイラストレーターが再び集まる企画展を行います。「わたしの好きな西荻の○○」や「西荻の意外な○○」等々、西荻の楽しさが再発見できる自由研究をお楽しみください!

詳細はこちら

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『蝦名龍郎展』

蝦名龍郎展

『蝦名龍郎展』
2017年2月15日(水)〜3月5日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

[作家在廊日]
2月17日(金) 16:00〜19:00
2月18日(土) 13:00〜19:00
2月19日(日) 13:00〜19:00

2月24日(金) 13:00〜19:00
2月25日(土) 13:00〜19:00
2月26日(日) 13:00〜19:00

3月3日(金) 13:00〜19:00
3月4日(土) 13:00〜19:00
3月5日(日) 13:00〜19:00

蝦名龍郎の作品判断基準は自分の部屋に飾りたい絵になっているかということ。蝦名にとって絵がある風景・絵が変わる景色は特別なものではなく、音楽が聞こえてくる日常と同じだ。絵を描くとき、その部屋の空気感や、そばに誰がいるのか、時の昂揚にゆだね、音楽のように表現しようと描いている。たまにはお酒を友に、おもむくままに、手が頭よりも突発的な発見や出会いを与えてくれた。

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『ミントグリーン』

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中村ゆずこ展 『ミントグリーン』
2017年1月25日(水)〜2月12日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

作家在廊日
2月4日(土) 13:00〜20:00
2月5日(日) 12:00〜20:00
2月11日(土) 13:00〜20:00
2月12日(日) 12:00〜20:00

中村ゆずこ、初個展。水面なのか水中なのか空なのか雲なのか、不思議な空間を住処にするやさしい生きたものが現れてくる、心が潜ったり浮いたりする冬の日のなかでキャンバスに向かって描いた絵。感じている「冬の空気はふーっと冷んやりいい匂いがしたりミントグリーンをみると上がるような気持ち」にさせてくれる。そんな気持ちを全て出し切りたいから描いている。中村ゆずこ、冬の温かな空気を感じる展覧会がはじまります。

作家プロフィール

投稿日:

『long beach combing』

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長浜孝広展 『long beach combing』
2017年1月6日(金)〜1月22日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

[作家在廊予定]
1月14日(土)
1月15日(日)
1月21日(土)
1月22日(日)

長浜孝広の企画展は原点の場所を意識したところからはじまった。原点は長い砂浜、海とも陸とも言い切れない境界線。長く、広く、毎日気づかず姿を変えて続いていた。波打ち際に流れ着くモノ。貝殻や流木や異国からの漂流物。見つけたときの小さな喜びと幸福感。人生のほとんども、寄せては返すささやかな幸せ。流さず、立ち止まり、見渡し、触れて、日々の生活の中にある、ささやかな喜びを記憶にとどめ、届けようとしている。

作家プロフィール

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