『西荻自由研究展』

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西荻のイラストレーターによる『西荻自由研究展』
2017年3月7日(火)〜3月12日(日)
平日12時〜20時
土日11時〜20時
期間中無休

「イラストレーターの視点で西荻の魅力を再発見!」
2016年3月、西荻ラバーズフェスの規格として実施された『西荻24人のイラストレーターズ展』。西荻のさまざまな場所で、作家の個性が発揮された展示が展開され、店舗やイラストレーターの魅力、そして街歩きの楽しさを多くの人に伝える機会となりました。それから1年! 西荻に縁のあるイラストレーターが再び集まる企画展を行います。「わたしの好きな西荻の○○」や「西荻の意外な○○」等々、西荻の楽しさが再発見できる自由研究をお楽しみください!

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『蝦名龍郎展』

蝦名龍郎展

『蝦名龍郎展』
2017年2月15日(水)〜3月5日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

[作家在廊日]
2月17日(金) 16:00〜19:00
2月18日(土) 13:00〜19:00
2月19日(日) 13:00〜19:00

2月24日(金) 13:00〜19:00
2月25日(土) 13:00〜19:00
2月26日(日) 13:00〜19:00

3月3日(金) 13:00〜19:00
3月4日(土) 13:00〜19:00
3月5日(日) 13:00〜19:00

蝦名龍郎の作品判断基準は自分の部屋に飾りたい絵になっているかということ。蝦名にとって絵がある風景・絵が変わる景色は特別なものではなく、音楽が聞こえてくる日常と同じだ。絵を描くとき、その部屋の空気感や、そばに誰がいるのか、時の昂揚にゆだね、音楽のように表現しようと描いている。たまにはお酒を友に、おもむくままに、手が頭よりも突発的な発見や出会いを与えてくれた。

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『ミントグリーン』

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中村ゆずこ展 『ミントグリーン』
2017年1月25日(水)〜2月12日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

作家在廊日
2月4日(土) 13:00〜20:00
2月5日(日) 12:00〜20:00
2月11日(土) 13:00〜20:00
2月12日(日) 12:00〜20:00

中村ゆずこ、初個展。水面なのか水中なのか空なのか雲なのか、不思議な空間を住処にするやさしい生きたものが現れてくる、心が潜ったり浮いたりする冬の日のなかでキャンバスに向かって描いた絵。感じている「冬の空気はふーっと冷んやりいい匂いがしたりミントグリーンをみると上がるような気持ち」にさせてくれる。そんな気持ちを全て出し切りたいから描いている。中村ゆずこ、冬の温かな空気を感じる展覧会がはじまります。

作家プロフィール

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『long beach combing』

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長浜孝広展 『long beach combing』
2017年1月6日(金)〜1月22日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

[作家在廊予定]
1月14日(土)
1月15日(日)
1月21日(土)
1月22日(日)

長浜孝広の企画展は原点の場所を意識したところからはじまった。原点は長い砂浜、海とも陸とも言い切れない境界線。長く、広く、毎日気づかず姿を変えて続いていた。波打ち際に流れ着くモノ。貝殻や流木や異国からの漂流物。見つけたときの小さな喜びと幸福感。人生のほとんども、寄せては返すささやかな幸せ。流さず、立ち止まり、見渡し、触れて、日々の生活の中にある、ささやかな喜びを記憶にとどめ、届けようとしている。

作家プロフィール

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『アートの贈り物 7days展』

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『アートの贈り物 7days展』
2016年12月20日(火)〜12月26日(月)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
期間中無休

[作家在廊予定] 
26日(月)14:00〜16:00 西谷直子
26日(月)17:00〜18:00 Aokid

「大切なひとへアートの贈り物を」
リビングルームやダイニングカウンターに。本棚の片隅やベッドサイドのランプのもとに、勉強机や仕事場のデスクに。日々の暮らしのなかにアートがある楽しさや豊かさをあなたの大切な人へ贈りませんか。10人のアーティストがこころを込めて描いたクリスマスや季節の贈り物にふさわしい作品を7日間だけの限定で展示販売いたします。世界にひとつだけの宝物のように美しく愛おしいお気に入りのアートを手にした時の喜びを。こころに響く贈り物を見つけに来てください。

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『言葉になってしまう前に』

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渡邉知樹展 『言葉になってしまう前に』
2016年11月30日(水)〜12月18日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

そこにとどまることなく流れ、変わり続けていくこと。ほうっておけば静かに消えていくものを、言葉になってしまう前に、感情のままスケッチする。ノートに残された線。そこから新しい絵がはじまり、好きな色が塗られ、言葉が生まれる。「描いた絵を、ただ誰かに見て欲しい」。変わることないシンプルな欲求のまま、渡邉知樹は今日も絵を描いている。

[作家在廊予定]
12/18(日)11:00〜20:00

渡邉知樹HP

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『Carefree-自由的』

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有瀬龍介展 『Carefree-自由的』
2016年11月9日(水)〜11月27日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

有瀬龍介は手書きによる繊細なタッチを得意としている。身近にあるもの、抽象画、墨絵とテーマの広い作家である。絵を描くということは本来自由であるはずなのに、あまりにも自由な絵を描くということに時に戸惑いを感じ、自由ってなんだろう?と考えている。今回の企画展は、有瀬龍介が不自由で自由な世界で模索しているようだ。なにかが生まれる起点を一緒に楽しんでください。

有瀬龍介プロフィール
有瀬龍介HP

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『旅のサーカス』

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若林哲博展 『旅のサーカス』
2016年10月19日(水)〜11月6日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

[作家在廊予定]
11/6(日)13:00〜20:00

若林哲博の心のふとした瞬間に現れる物語や情景、生き物たち。時には楽しげに、時には温かに、時には寂しげに。深い色、豊かな物語を感じる絵たち。今回の企画展は『旅のサーカス』がテーマ。美しくも不思議な風景の中に、鹿の女の子と、サーカス団員のチェロ弾き青年との旅。楽しいこと、切ないこと、二人の時間は重なり続くのか。生きていることの感情が伝わってくる。

若林哲博プロフィール
若林哲博HP

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『めんこいびった』

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菅原毅己展 『めんこいびった』
2016年9月28日(水)〜10月16日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

菅原毅己は浮世絵や日本画、江戸時代の着物柄を参考に、おとぎ話のような一場面を描く。コンピュータドローイングを和紙に印刷するという手法で、イラストレーションと現代アートの境界を行き交う表現を追求する菅原は、今回、デジタル作品とともにキャンバスにアクリルで描いたアナログ作品を展示する。タイトルは方言で「可愛い女の子」という意味。子どもたちの無垢な表情。そこには懐かしさもあり、同時に現代っぽさもある。

菅原毅己プロフィール
菅原毅己HP

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『ヨジマゲ工場』

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永井雄二展 『ヨジマゲ工場』
2016年9月7日(水)〜9月25日(日)
平日12時〜20時
土日祝11時〜20時
月休

[作家在廊予定]
9/24(土)13:30〜20:00
9/25(日)14:30〜20:00

永井の絵は空想の絵である。古いのか、新しいのか、意味があるのか、ないのか。絵空事という言葉が彼の絵には合うと思う。自分の絵のことは、見る人の創造力に任せている。輪郭で絵を表現し、色も極端に少なく、絵と人が出会い、それぞれの想像や思い込みが加えられ、いろいろな意味の絵ができあがっていく。展示テーマは『ヨジマゲ工場』。永井雄二“工場長”曰く「創造力はネジマゲ力」であるらしい。

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