「まなざし」

ミヤギユカリ展『まなざし』
2023年3月8日(水)〜3月26日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休

【作家在廊予定】
・3月18日(土) 15:30-18:00
・3月19日(日) 15:30-18:00
・3月25日(土) 13:00-18:00
・3月26日(日) 13:00-18:00
※在廊日時は都合により変更になる場合がございます。

ミヤギユカリは今まで鹿やフクロウ、兎など様々な生き物たちを描いてきた。その生き物たちの視線には強さや気高さ、野生で生きるための直感のような鋭さを感じる。その視線(まなざし)の先に何を見ているのか知りたくて描いているのかもしれないと言う。筆から滲む色彩の濃淡が、湿り気を帯びた森の空気と共に、生き物たちの気配に満ちた深遠な世界へと私たちを呼び込む。

作家プロフィール
投稿日:

「フルール フランネル 押し花アート展」

ヨロコビtoカフェ『フルール フランネル 押し花アート展』
2023年3月8日(水)〜3月19日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休

押し花教室「フルールフランネル」のメンバーによる「押し花アート」のグループ展です。

押し花で表現することは不思議な魅力にあふれています。 身近な植物を春夏秋冬、お花、葉っぱ、つる、時には木の根っこまでプレスします。 どんな風にこれらの植物を活かしてデザインしていこうか、楽しみながら考えています。 皆様にそんな新しい押し花の世界をみて頂きたいと思います。

投稿日:

「Wunderschön, dich zu sehen. 
あなたに出会えてよかった」

ヨロコビtoカフェ 中村美月展『Wunderschön, dich zu sehen. あなたに出会えてよかった』
2023年2月15日(水)〜2月26日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30

中村美月による、これまでに描いた絵と作った本の展示です。

【作家在廊予定】
・2月21日(火) 13:00-19:30
・2月22日(水) 13:00-19:30
・2月23日(木) 11:00-15:00
・2月25日(土) 16:00-19:30
・2月26日(日) 15:00-19:30
※在廊日時は都合により変更になる場合がございます。

投稿日:

「Alchemist」

モリタモモコ展『Alchemist』
2023年2月15日(水)〜3月5日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休
※営業時間は短縮変更になる可能性がございます。適時判断しWEBやSNSなどでお知らせいたします。

モリタモモコ展 イベント企画開催のお知らせ(2/19・2/25・3/4)
※終了しました。

【作家在廊予定】
・2月15日(水) 13:00-17:00
・2月18日(土) 12:00-16:00
・2月19日(日) 12:00-18:00 ※ドローイングイベントあり
・2月23日(木祝) 13:00-17:00
・2月25日(土) 12:00-18:00 ※ドローイングイベントあり
・2月28日(火) 13:00-17:00
・3月 1日(水) 13:00-17:00
・3月 4日(土) 12:00-18:00 ※ドローイングイベントあり
・3月 5日(日) 12:00-18:00
※在廊日時は都合により変更になる場合がございます。

「生きとし生ける全てのいのちが、かたちになる前は たったひとつの光の場所にいて、そこから生まれてきたのかもしれない。その光を、ひとつひとつとかしては紡いで まじりあう“いのち”を、えがきたい。」草花、動物、人、その外側の冷たい殻を剥がして辿り着く、じんわりと発光する小さなかたまり。モリタモモコが集めた光のかけらで創り出すのは、純然たる魂の形だ。

作家プロフィール 投稿日:

「どこか遠くへでかけたい」

玉川桜展『どこか遠くへ出かけたい』
2023年1月25日(水)〜2月12日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休
※営業時間は短縮変更になる可能性がございます。適時判断しWEBやSNSなどでお知らせいたします。

【作家在廊予定】
・1月25日(水) 12:00-18:00
・1月26日(木) 15:00-18:00
・1月27日(金) 15:00-18:00
・1月28日(土) 15:00-18:00
・1月29日(日) 13:00-18:00
※在廊日時は都合により変更になる場合がございます。

「そこは、さまざまな生き物たちが悠々自適に暮らす場所。どこかに存在する彼らの世界の一面を切り取るように玉川桜は描く。そこがそんなに居心地の悪くない場所であればよい、と願いながら。玉川桜にとって描く行為はその場所を目指す旅のようなものだ。迷ったり寄り道したりしながら進んでいくと、自分でも思いがけず「どこか遠く知らない場所」へ行けることがあり、心が満たされるような、解放されるような心地になる。そういう瞬間を味わうために描いているのかもしれない、と玉川桜はいう。

作家プロフィール 投稿日:

MIMARU SUITES 東京日本橋 × ヨロコビto アートプロジェクト

2022年9⽉29日(⽊)に開業した都市型アパートメントホテル「MIMARU」の新店舗「MIMARU SUITES 東京⽇本橋」とヨロコビtoとが、アートを通じてコラボするプロジェクトが実現しました。
「MIMARU SUITES 東京⽇本橋」は、家族や仲間と好きなものや⼼地良いものに囲まれて過ごせる空間づくりを⽬指し、2階のロビーにはゲストが⼿に取り客室でも楽しめる「ライフスタイル雑貨(⾷器・本・アート)」のコーナーが設けられています。
ヨロコビtoは、ライフスタイル雑貨コーナーのうち、300冊以上のアート書籍が並ぶ「アートライブラリー」と、ゲストがお気に入りのアートを選び客室で飾れる「ミニグラフィックアート展⽰」をプロデュースさせていただきました。
今回は、MIMARUを運営する株式会社コスモスホテルマネジメントに所属し、本企画を担当してくださった吉松朋美様のインタビューを紹介します。


-吉松さんのMIMARUのゲストへの思いは?
MIMARU様は、思い出に残るユニークな体験をゲストと⼀緒につくることをコンセプトに掲げていらっしゃいますが、 吉松さんのMIMARUのゲストへの思いをお聞かせください。

掲げている通り、みなさん⼀⼈ひとり旅の仕⽅や滞在している理由は様々なので、それぞれに寄り添ったサービスを提供したいと思っています。 MIMARUはアパートメントホテルなので、外国からいらっしゃったファミリーが⻑期滞在できるようにというのがテーマでもあります。お客様に暮らすように滞在していただけ、⽇本の我が家にいるような気持ちになってもらえたら良いなぁと思っております。



-アートプロジェクトが実現した経緯・アートプロジェクトに期待することは?

まだ企画が⽩紙だった段階で、同じチームの部⻑とこの街を歩いたんです。昔ながらの商店街や⼩料理屋さん、有名な神社もありますが、外国の⽅からするとメインのシティーではないので、⽇本に来たことがある⽅が、よりディープな⽇本を知るためにここを選んでくれたら、と思いました。
MIMARUはあくまで「家」のような存在でありたいので、お客様をホテルに閉じ込めるようなことはしたくないんです。ホテルで100楽しむのではなく、外で80楽しんできたお客様が、ホテルで20楽しめれば、と思っています。疲れて帰ってきたら近所の商店街で卵焼きを買い、ホテルに戻って好きなお皿で⾷べる、というようなことができると良いなと考えました。
外国の⽅は旅先でもお花を買って部屋で飾る習慣があると聞き、それなら本やアートもあったら楽しいんじゃないかと思いました。たった⼀瞬の海外旅⾏でも⽇本を感じられ、⾃分の好きなものに囲まれて過ごせたら「MIAMRUでこういう体験をした」「楽しい旅だった」という思い出をいつまでも⼼に残してもらえると思いました。
お客様が⾃分の好きな絵を⾒つけて好きなものを部屋に飾ってくれ、ここの壁の絵が全部なくなるくらいになってくれたら良いなと思っています。



-アートライブラリーの印象は?
今回300冊以上の多種多様なアートの本を取り揃えさせていただきました。年代問わずワクワクできるような本をセレクトしましたが、吉松さんの印象と、ゲストの⽅からの反応をお聞かせください。

初めてライブラリーを⾒た時に、想像以上だと感じました。アートに詳しい⼈が楽しめる本から、アートに興味がなくても気軽に⼿に取れる本まで、いろんなお客様にフィットするよう幅広くセレクトしていただいたので、そこがすごく嬉しかったです。ここは美術館ではないので「どんな⼈にでも⼿にとってもらえること」を⼤事にしたかったんです。レイアウトもすごく素敵にしてくれたので⼤満⾜です。
ライブラリーには客室で飲めるドリンクを置かせていただいたので、お客様もドリンクを選ぶ際に気になる本があれば⼿にとって⾒てみたり、横にあるベンチに座って読んだりしています。特に⻑期滞在の⽅にとっては、ちょっとした気分転換にもなっています。



-ミニグラフィックアート展⽰の印象は?

まずは、中身は同じサイズのポストカードなのに額装を変えただけで見栄えがすごく良くなり、フロントから全体を見ても見栄えが良いというところで、良い取り組みになったなと思っています。初めての取り組みで不安もあったんですが、今のところ良い感じに借りてくれていて、壁⾯が「⽳抜け」になっています。特に20代、30代の⼥性にウケが良いと感じています。ハマる⼈は1⽇に何回も⾒に来て「さっきこの絵を借りたけどやっぱりこっちも!」と取り替えていたり、数に余裕があれば2枚くらい持っていってもらったり。お客様にとっても客室に持って帰って良いというのが新鮮なようで、「持っていって良いの?」と喜ばれているようです。印象に残る取り組みであると感じています。



-弊社のコンセプト「⽇常にアートを」という⾔葉について思うことは?

初めて「⽇常にアートを」というキャッチコピーを聞いた時、MIMARU SUITES 東京⽇本橋と親和性があると感じました。 アートを取り⼊れることは⽇本ではまだ敷居が⾼く思われていますが、外国の⽅は⽇常の中に取り⼊れています。
外国の⽅が滞在される際に「お家感」を味わえるよう、⾃分の好きな絵を飾り、作られた空間ではなく⾃分で作った空間で滞在しているような気持ちになれると良いな、と思っています。
この企画にあたり、私はもともとアートや⾷器が好きだったので、「アートが好きな⼈の視点」で⾒がちだったんですが、ホテルにくる⼈はそういう⼈だけではないので、興味がない⼈が来たときにどう思うだろうと考えるようにしていました。アートに興味のない⽅たちに⾒てもらうことができたら、それは⽇常にアートを取り⼊れることに成功した瞬間になるな、と思っています。



投稿日:

「sometime piece」

古田和子展『sometime piece』
2023年1月5日(木)〜1月22日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休
※営業時間は短縮変更になる可能性がございます。適時判断しWEBやSNSなどでお知らせいたします。

【作家在廊予定】
・1月5日(木) 11:30-13:30
・1月21日(土) 15:00-18:00
・1月22日(日) 13:00-18:00
※在廊日時は都合により変更になる場合がございます。

「人はすべてのことを記憶しておくことは難しく、いくつもの記憶がこぼれ落ちていく。だからこそ、その瞬間を思い出すだけで心が動かされる記憶があることは、とても幸せなことだと思う。」古田和子は、日々の中で出会った自分にとってかけがえのない記憶、「いつかのかけら」を丁寧に留めるように描く。作品を見た方が「いつかのかけら」を思い起こすきっかけになれたら、と古田は願う。古田の筆遣いが、あの場所の空気・その瞬間の息遣いをはらみ、私たちを鮮明な記憶の中に誘う。

作家プロフィール 投稿日:

「10 ARTISTS OF SANTA CLAUS」

『10 ARTISTS OF SANTA CLAUS』
10人が描いた “アートの贈物”
クリスマス特別企画展

2022年12月7日(水)〜12月25日(日)
平日11:30-19:30
土日祝日11:00-19:30
月曜休

手のひらに乗るようなかわいらしい小品や棚や壁へ飾るのにも程良いサイズやプライスの作品を中心に、 作家10人がそれぞれの視点で表現した“アートの贈り物”をクリスマス期間限定で展示販売いたします。

【出品作家】(50音順)
越後しの/黒田愛里/こうのかなえ/庄島歩音/外山奏瑠
ただあやの/立石剛/西谷直子/ミヤギユカリ/若林哲博

【作家在廊予定】
※在廊日時は都合により変更になる場合がございます。
※在廊日時の追加については決まり次第随時お知らせいたします。

●黒田愛里
・12月17日(土) 14:00-18:00
・12月18日(日) 14:00-18:00

●こうのかなえ
・12月17日(土) 13:00-16:00

●庄島歩音
・12月20日(火) 11:30-12:30

●外山奏瑠
・12月21日(水) 17:00-19:00
・12月25日(日) 12:00-14:00

●ただあやの
・12月9日(金) 11:30-13:00

●立石剛
・12月10日(土) 13:00-16:00
・12月13日(火) 13:00-16:00
・12月17日(土) 13:00-16:00

●西谷直子
・12月9日(金) 13:00-16:30
・12月16日(金) 13:00-16:30
・12月18日(日) 13:00-16:30

●ミヤギユカリ
・未定

リビングルームやダイニングのカウンターに、 ワークスペースや子ども部屋の机のうえに、 本棚の片隅やベッドサイドのランプのもとに。 一枚の絵が日々の暮らしにもたらす楽しさやこころの豊かさを、 あなたの大切なひとへ贈りませんか。 クリスマスや季節の贈り物のために制作されたアート作品が、 作家10人のアトリエから届きました。 宝物のように美しく愛おしい、こころに響く贈り物がここにあります。

詳細はこちら

投稿日:

「owl thirteen ART SHOW」

ヨロコビtoカフェ owl thirteen展『owl thirteen ART SHOW』
2022年10月18日(火)〜10月30日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
※10月24日(月)・25日(火)は店舗休業日

【作家在廊予定】
10月18日(火) 11:30ー18:00
10月19日(水) 11:30ー18:00
10月20日(木) 11:30ー18:00
10月21日(金) 11:30ー18:00
10月22日(土) 15:00ー18:00
10月23日(日) 15:00ー18:00
10月26日(水) 11:30ー18:00
10月27日(木) 11:30ー18:00
10月28日(金) 11:30ー18:00
10月29日(土) 15:00ー18:00
10月30日(日) 15:00ー18:00
※都合により在廊日時は変更になる可能性がございます。


「ね」にはじまり「こ」でおわるもの

ねこという生き物の奇跡(=ヤバい瞬間)や
日常のいろいろをねこと絡めてみる

にっこり、ほっこり、くすくす、にやり
それはそれはピースでハッピーなムード

owl_thirteen ART SHOW をぜひお楽しみください!

【ライブドローイング】
ART SHOWではowl_thirteen在廊時は
あなたの愛猫を即興でお描きする「ライブドローイング」も行います。
みんなでコーヒーでも飲みながら、ねこ談議をしながら楽しく過ごしていただきたいと思っています。
※「ライブドローイング」は先着順、有料となりますのでご了承ください。
※お待ちいただく人数によってはお断りする場合があります。

投稿日:

「石のほのぼの」

えんどうゆりこ展『石のほのぼの』
2022年11月16日(水)〜12月4日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休
※営業時間は短縮変更になる可能性がございます。適時判断しWEBやSNSなどでお知らせいたします。

【作家在廊予定】
・12月 2日(金) 18:00-19:30
・12月 3日(土) 12:00-19:00
・12月 4日(日) 12:00-19:00
※在廊日時は都合により変更になる場合がございます。
※在廊日時の追加については決まり次第随時お知らせいたします。

「鳥が羽を閉じ、じっとまるく佇む姿は、これから羽化する繭のようでもあり、自然の中に溶け込む万物の一部となったひとつの石のようでもあり、ふわふわ漂いながらも意志のある雲のようでもある。」えんどうはそれらの要素や、可能性を秘めていてる姿に強く惹かれる。ぬくもりを包むようにやさしく紡ぐえんどうの描線と繊細な色彩が、鳩・ふくろうといった鳥たちをはじめ、様々ないきものの営みを描き出す。

作家プロフィール 投稿日: