「ニュー・グラデーション」


ZUE展『ニュー・グラデーション』
2024年5月29日(水)〜6月16日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休

【作家在廊予定】
※都合により在廊日時は変更になる場合がございます。
・5月29日(水) 12:00-16:00
・6月15日(土) 13:00-19:00
・6月16日(日) 12:00-18:00 

ポートレートを制作する中で、作家、ZUE(ずえ)はギャル文化に強く惹かれた。華美な装飾と自分の軸を持った彼女達から今を生きる根源的な強さを感じたという。彼女達が持つ、そして本来人間が持ち合わせている「野生」。それは「感覚を研ぎ澄ませ未来へとひとりでも歩き続ける意志」だと話す。漠然とした不安を抱えながらも現代という荒野をしなやかに突き進む、そんな彼女達の時代。会場を満たす鮮やかなグラデーションが新しい時代の予感と共に鑑賞者を包む。

作家プロフィール

投稿日:

「おおぞらのした」


奥原しんこ展『おおぞらのした』
2024年5月8日(水)〜5月26日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休

● ワークショップ「お花のコラージュを作ろう」 開催のお知らせ 【5/18(土) ・5/19(日)】 詳細・ご予約はこちら! ※終了しました。

【作家在廊予定】
※都合により在廊日時は変更になる場合がございます。
※追加在廊については決まり次第お知らせいたします。

・5月14日(火) 12:00-15:00
・5月16日(木) 12:00-16:00
・5月18日(土) 13:00-17:00 ※ワークショップ開催
・5月19日(日) 13:00-17:00 ※ワークショップ開催
・5月22日(水) 11:30-15:00
・5月24日(金) 12:00-15:00 
・5月25日(土) 14:00-17:00 
・5月26日(日) 13:00-17:00 

いつも通り抜ける川沿いの道。公園で遊ぶ子供たちの声。いつか列車の窓から眺めたバナナの葉。鳥のさえずりや虫の音、草木の香り。大空の下で移りゆく季節を感じながら家族と過ごした日常や旅の景色を奥原しんこが描く。鮮やかな色彩が紡ぐ日々の風景は、褪せない遠い思い出のようにどこか神聖な光を秘め、鑑賞者の記憶に迫る。

作家プロフィール

投稿日:

「半空(NAKAZORA)Dragon Soul」


チョセイブン展『半空(NAKAZORA) Dragon Soul』
2024年4月17日(水)〜5月5日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休
※祝日の月曜日も休廊します

【オンラインショップ】チョセイブン展の一部の作品の販売・公開はこちら

【作家在廊予定】
※都合により在廊日時は変更になる場合がございます。
※追加在廊については決まり次第お知らせいたします。
・4月17日(水) 13:00-17:30
・4月21日(日) 13:00-17:30
・4月28日(日) 13:00-17:30
・5月 5日(日) 13:00-17:30

「⾃分が空中に浮いているように感じる。すべてがとても軽く、ここからあそこへ流れ、空気中には⽔と⾵がある。」チョセイブン(儲 靚雯)は飛行機に乗っている時間と感覚が好きだ。年間16回にも及ぶ空の旅でそう想う。宇宙の真ん中、死後と現世の中間、⼈と⼈の間。それらをチョセイブンは⾒ている。溶け合う色彩の響きの半空を曖昧に浮遊する心地を、作家の視点の中で感じてほしい。

作家プロフィール

投稿日:

「スーパー ハーモニー
SUPER HARMONY」


池平徹兵展『スーパー ハーモニー SUPER HARMONY』
2024年3月27日(水)〜4月14日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休

【作家在廊予定】
・3月30日(土)14:00-18:00
・4月 3日(水)15:00-18:00
・4月 6日(土)15:00-19:00
・4月14日(日)14:00-18:00
※都合により在廊日時は変更になる場合がございます。

「全てを大切に思うことができれば、全ては調和するのではないか」。ワークショップで人々が描く絵を自身の絵に本気で必要とすること。現実の世界を借景とした作品を通し、現実の景色も隅々まで大切に思えるようになること。それらの挑戦はその仮説と実験の繰り返しから生まれた。本展のメインビジュアルである絵画「スーパーハーモニー」は「あらゆるものが調和する世界」の完成形だ。大好きな自然、子ども達が描いた絵の模写、好きになる努力をしたい都会の景色。全てが主役であり、互いを引き立て合う。池平徹兵の「その日に最も描きたいもの」 だけで満たされた世界が、澄んだエネルギーと輝きを真っ直ぐに放つ。

作家プロフィール

投稿日:

「square aggregation」

ヨロコビtoカフェ 近藤一弘展『square aggregation』
2024年5月8日(水)〜5月26日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
※5月13日(月)、5月20日(月)は店舗休業日

【作家在廊予定】
※都合により在廊日時は変更になる場合がございます。
※追加在廊については決まり次第お知らせいたします。

・5月11日(土) 14:00-16:00
・5月12日(日) 14:00-16:00
・5月18日(土) 14:00-16:00
・5月19日(日) 14:00-16:00
・5月25日(土) 14:00-16:00
・5月26日(日) 14:00-16:00

キュビスムに感化された写真家は
住宅地の風景を正方形の断片に分解し肖像へ再構成する

投稿日:

「美しさを求めて」

ヨロコビtoカフェ 向山喜美子展『美しさを求めて』
2024年4月17日(水)〜4月28日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
※4月22日(月)は店舗休業日

【作家在廊予定】
会期中は連日11:30-15:00予定。
※在廊日時は都合により変更となる場合がございますので予めご了承ください。

プリンスエドワード島、フランス、スイス、ドイツ、イタリア、イギリス。美しさを求めて各地を旅行しました。イギリス湖水地方の素晴らしい景色や、各国の美味しい食事など、一眼レフやデジタルカメラで捉えた作品を展示します。心が感じた瞬間にシャッターを押した作品です。お忙しい中ですが、ご高覧賜りますよう、よろしくお願いいたします。

投稿日:

「新世界」
n i w 〜ニューエスト・イマジネーション・ワールド〜きたるべき(素晴らしい)未来のために
words set by LFD


津々井良展『新世界』
n i w ~ニューエスト・イマジネーション・ワールド~
きたるべき(素晴らしい)未来のために
words set by LFD
2024年3月6日(水)〜3月24日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休

【作家在廊予定】
※都合により在廊日時は変更になる場合がございます。
※追加在廊予定については決まり次第お知らせいたします。

・3月19日(火) 14:00-19:00
・3月20日(水祝) 12:00-16:00
・3月21日(木) 14:00-19:00
・3月22日(金) 12:00-16:00
・3月23日(土) 12:00-19:00
・3月24日(日) 14:00-19:00

「できるだけ なんでもない いつもの何曜日に 七色の テーマパークで
動物たちを 面白おかしく 描く旅を 続けていたい」
可笑しさ、愛おしさ、哀しさ、不思議さ。
様々な要素はない交ぜにされ津々井良の描く世界のギミックとなる。
パンキッシュだがどこかメランコリックな津々井良の「新世界」へ。


作家プロフィール
投稿日:

「黒いそれら」


田村幸帆展『黒いそれら』
2024年2月14日(水)〜3月3日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休

【作家在廊予定】
※都合により在廊日時は変更になる場合がございます。
※追加在廊予定については決まり次第順次お知らせいたします。
・2月17日(土) 13:00-17:00
・2月18日(日) 13:00-17:00
・2月25日(日) 14:00-17:00
・3月3日(日) 13:00-17:00

田村幸帆は時折、自分が描いているものがなにか別のものに見えてくる時があると言う。 「別にそれもいいんじゃないか」と彼女は思う。

  黒い四角/は/黄いろい/朝食であつた
  黒い円筒/は/赤い/散歩であつた
  黒い三角/は/青い/太陽であつた
  黒いそれら/の/黒い/それら (北園克衛『黒の装置』より引用)

いきものや布地の紋様が形作る”かたまり”が情景として一つの画面に収斂されていく。

作家プロフィール
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「Wander Woman」


秋元机展『Wander Woman』
2024年1月24日(水)〜2月11日(日)
平日11:30〜19:30 土日祝日11:00〜19:30
月曜休

【作家在廊予定】
※都合により在廊日時は変更になる場合がございます。
※追加在廊予定については決まり次第順次お知らせいたします。
・1月30日(火) 午後(時間帯未定)
・2月4日(日) 午後(時間帯未定)
・2月11日(日) 18:30過ぎ-19:30

秋元机は抽象と具象を横断しながら多様な切り口で表現を探求してきた。安定した作風をみつけたい気持ちと、自己模倣を避け常に違うことをしたい気持ちの両極がいつもあり、力強くありたいと思いながらもあれこれ考え寄り道し、さまよいながら描いている。「このモチーフでいいのだろうか?」「下手な絵だと笑われないだろうか?」「これはほんとにわたしのドーナツだろうか?」正しいかどうかは分からない。Wander Womanは考えることを諦めない。さまよい、迷いながらも進む、スーパーではないヒロイン。“Wonder”ではなく“Wander” Woman。

作家プロフィール
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